【閲覧注意】1995年1月17日5時46分52秒
【忘れない】本日1月17日で「阪神淡路大震災」から29年
1995年1月17日午前5時46分に発生。近畿圏の広域が大きな被害を受け、犠牲者は6434人に達した。第二次世界大戦後に発生した地震災害としては当時最大で、この災害を教訓として「DMAT」や「災害用伝言ダイヤル」などが生まれた。 pic.twitter.com/DBkQnH5jwR
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 16, 2024
6434人が犠牲になった阪神・淡路大震災からきょうで29年です
▽地震発生時刻5:46の黙とう
▽各地の追悼のつどい
▽防災への取り組みなど一日の動きそして、能登半島地震の被災地に向けられた声を【動画】1.17タイムラインでお伝えします
2024年「ともに」https://t.co/3cH29v6LCc#nhk_video pic.twitter.com/2JEEBGRfBi
— NHK大阪ニュース (@nhk_bknews) January 16, 2024
【史上初「震度7の揺れ」】
1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、淡路島北部を震源地とする地震が発生。東北地方から九州地方まで広い範囲で揺れ、国内で史上初めてとなる「震度7」を記録しました。
【死者6434人 「災害関連死」900人以上】
都市部で起きた直下型地震は甚大な被害をもたらしました。
亡くなった人は6434人。犠牲になった人の多くは家屋の倒壊や家具などの転倒によるものでした。また、亡くなった人のうち避難生活の長期化で体調を崩して亡くなる「災害関連死」に、内閣府によると、900人以上が認定されています。
住宅の被害は約63万棟にのぼりました。
【大規模火災による被害】
住宅が密集する神戸市長田区などで大規模な火災が起きました。各地で火災が同時に発生する中で、地震によって水道管が被害を受けたことなどから放水用の水の確保が困難となり、延焼が拡大する一因になりました。
道路や鉄道といった交通網は断絶され、ガスや電気、電話といったライフラインも被害を受けました。
【「ボランティア元年」】
地震発生から1年間で延べ約137万人のボランティアが活動。食料や物資の配給をはじめ、避難所での炊き出しや仮設住宅での見守りなどの活動にあたりました。1995年は、災害ボランティアの重要性が広く認識され「ボランティア元年」と言われています。
早いものだな
地下鉄サリン事件
あとなんかあったっけ?