世界が“不思議の国”のように見える「不思議の国のアリス症候群」の謎

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世界が“不思議の国”のように見える「不思議の国のアリス症候群」の謎

 不思議の国のアリス症候群(以下、アリス症候群)は、目の前の対象物が大きく、あるいは小さく見える、空間が歪んで異様に遠くなったり近くなったりして見える、といった症状が起こる病気の一つである。ルイス・キャロルの有名な児童文学『不思議の国のアリス』の中で、主人公アリスが巨大化した…

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