タイタニック号、驚きの3Dスキャン技術で鮮明によみがえる。残された謎の解明に期待

タイタニック号、驚きの3Dスキャン技術で鮮明によみがえる。残された謎の解明に期待

タイタニック号、驚きの3Dスキャン技術で鮮明によみがえる。残された謎の解明に期待

タイタニック号の実物大3Dスキャン

 1912年4月に、北大西洋の海底に沈没したイギリスの豪華客船「タイタニック号」。その沈没の謎は、いまだ正確には解明されていない。

 だが、111年の年月を経た今、初の実物大3Dスキャンが作成された。

 深海マッピングを使用して作成されたフルサイズのデジタルスキャンは、水を抜いた状態のタイタニック号を鮮明に見ることができる。

 今後の調査において、世界で最も有名な難破船の謎を解明する手がかりになることが大きく期待されているという。

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