囚人たちの埋葬地だった立ち入り禁止の島、デッドマンズ島の真実

囚人たちの埋葬地だった立ち入り禁止の島、デッドマンズ島の真実

囚人たちの埋葬地だった立ち入り禁止の島、デッドマンズ島の真実

ホラー映画の舞台となった立ち入り禁止の島「デッドマンズ島」

 イギリス南部の州に位置するデッドマンズ島は、その気味悪い名の通り、頭蓋骨や歯、骨となった遺体の一部、朽ち果てた棺が散乱している。

 まるでホラー映画のセットのようだが、それらの不気味な残骸はすべて本物で、この島はその昔、水上刑務所で死んだ囚人たちの埋葬地として使用されていたのだ。遺体が発見されたのは、つい最近のことだ。

 島は、一般には立ち入り禁止となっていて、地元住民からは怪奇現象が起こると言う噂がある。その島はまさに、死者たちの(デッドマンズ)島なのだ。

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