17年間ずっと孤独だった馬、死ぬ1年前にようやく最高の親友と出会い、天国へと旅立っていった
高齢の所有者に飼われていたメス馬は、17年間という長い年月をずっと孤独に過ごしてきた。
だが、晩年にようやく救助され、保護区に移り住むことになった。そこでこの馬はで最高の親友に出会うこととなる。
わずか1年間だけだったが、馬生の最後に充実した時を過ごして、天国へと旅立っていった。
その短い間に強い絆を育んだ親友の馬は、仲間の死に5年ほど激しく落ち込んでいたが、最近ようやく立ち直ることができたようだ。