100人以上の暴徒がコンビニを襲撃し商品を強奪。大規模化するアメリカのフラッシュロブ
不特定多数の人間が集まって公共の場でダンスなどのゲリラ的パフォーマンスを行う「フラッシュモブ」が注目を集めていたが、近年アメリカでは「フラッシュロブ(強盗)」と名を変えた犯罪行為が横行し、地域住民を怖がらせている。
先日、カルフォルニア州のガソリンスタンドにあるコンビニエンスストアに、100人以上の暴徒が襲撃するという事件が勃発した。
ドアを割って中に押し入った若者たちは、好き勝手に店を破壊し、現金や商品を次から次に強奪。店舗は深刻な損害を被った。