多くの人が謎の死を遂げた、ナイジェリアにある恐怖の森
ナイジェリア、オヨ州イバダンにあるソカの森はかつて「恐怖の森」として知られていた。森に入り込んだ人が次々と謎の失踪を遂げたのだ。
森の中にある”イバダンの家”は、崩れかけた廃屋だが、ここで、拉致された人間が儀式の生贄にされたと考えられている。
2014年3月、バイクタクシーの運転手グループが行方不明になっていた友人を探しに森に入り、この小屋を発見した。
警察が捜索すると、小屋の床は血まみれで、周囲には腐敗した死体、頭蓋骨、骨が散乱していた。そして、足枷をはめられた人たちが拘束されていたという。