【月と太陽】本日、日本の一部地域で「部分日食」

　4月20日午後、日本の一部地域で太陽の一部が欠けて見える「部分日食」が起こる。天気がよければ、観察できそうだ。国立天文台によると、日本で見られるのは2020年6月以来、約3年ぶり。観測できる地域や時間帯を国立天文台の情報を基にまとめた。

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【20日】国内で約3年ぶりの部分日食、一部地域で観察可能https://t.co/hmw7x6WNpS

日食は毎年1～5回、世界のどこかで観察できる現象。ここ数年の日本では巡り合わせが悪く、次に日本で見られる日食は約7年後と観察できる機会が非常に限られているという。

— ライブドアニュース (@livedoornews) April 19, 2023

＜今日の昼過ぎ！＞
インド洋～太平洋で金環皆既日食が起こり、日本でも一部地域で部分日食が見られます。

▼日本で見られる地域
関東南部や東海の一部地域、伊豆諸島、小笠原諸島、近畿〜四国〜九州の南部、南西諸島

次回、日本で日食が起こるのは2030年6月1日です。https://t.co/EMYPmTr0ah pic.twitter.com/CMcAnEAwJP

— ウェザーニュース (@wni_jp) April 19, 2023