博物館にメノウとして展示されていた鉱物、実は恐竜の卵だった!
140年前、インドで見つかった鉱物の一種「メノウ」の標本が、英ロンドンの自然史博物館の鉱物学コレクションの仲間入りをした。
だが実は、これは約6000万年前の恐竜の卵の中に形成された球形のメノウだったことが判明した。
今年始め、ティタノサウルスの巣がインドの広範囲で100近く見つかっていることから、このメノウ卵は、白亜紀に現在のインドに生息していたティタノサウルスのものである可能性が高いという。
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だが実は、これは約6000万年前の恐竜の卵の中に形成された球形のメノウだったことが判明した。
今年始め、ティタノサウルスの巣がインドの広範囲で100近く見つかっていることから、このメノウ卵は、白亜紀に現在のインドに生息していたティタノサウルスのものである可能性が高いという。