ヤマネ、お前もか!哺乳類のヤマネも体が蛍光色に光る「生物発光」をすることが判明

ヤマネ、お前もか!哺乳類のヤマネも体が蛍光色に光る「生物発光」をすることが判明

ヤマネ、お前もか!哺乳類のヤマネも体が蛍光色に光る「生物発光」をすることが判明

ヤマネに生物発光が確認される

 動物界は不思議と謎に満ち溢れているが、「体が光る動物」もその1つだ。

 暗闇でピンク色に光るトビウサギや、珍獣カモノハシ、さらには、オートラリアの有袋類ウォンバットなどなど、光る哺乳類の仲間がたくさん発見されているのだ。

 そして今回、新たに光る哺乳類の仲間入りをしたのは、ヨーロッパに生息するリスに似たネズミ「メガネヤマネ(Eliomys quercinus)」だ。

 暗闇を好むメガネヤマネは、死んだあとですら赤や緑に光るというが、そもそも彼らはなぜ?どのようにして光るのか?動物界のミステリーに光を当ててみよう。

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