2060年までに人間の長寿記録が塗り替えられると予測。その最有力候補は日本人女性
世界ギネスブックに載る最も長生きした人はフランス人女性のジャンヌ・カルマンさんで、122歳164日まで生きたとされている。
だが実際にそうであったとしても、2060年までにはこの記録が破られると予測されていいる。
米南フロリダ大学とジョージア大学のチームが世界19か国の人々の寿命を分析したところ、1900~1950年生まれの人は歴史上前例がないような寿命の伸びを経験しており、いずれこの中から新たな長寿記録保持者が生まれると考えられるという。
その最有力候補となるのが、日本人女性だという。