1本の傘からはじまったカピバラと男性の友情。毎日交流するようになり、子供を見せに来てくれた
カピバラは南米原産なので、ブラジルのいたるところで野生のカピバラを見ることができる。ある男性は、カピバラが多数生息している公園をジョギングするのが日課で、彼らの姿をを見て癒されていた。
ある雨の日のこと、男性が傘をさしてやってきたところ、1匹のカピバラが近づいてきて、彼の傘の中に入ってきた。
これをきっかけに男性とカピバラは交流を持つように、男性が「カピ」と名付けたカピバラは、男性の姿を見ると近づいてくる。撫でさせてもくれる。
ある日のこと、カピは小さなかわいい我が子をつれて男性のもとへやってきた。彼に紹介してくれたのだ。