古代エジプト王、ラムセス2世の神殿から2000個の羊の頭のミイラを発見。供物として捧げられていた

古代エジプト王、ラムセス2世の神殿から2000個の羊の頭のミイラを発見。供物として捧げられていた

古代エジプト王、ラムセス2世の神殿から2000個の羊の頭のミイラを発見。供物として捧げられていた

ラムセス2世の神殿から供物に捧げられた2000個の羊の頭のミイラを発見

 エジプト、カイロにあるラムセス2世の神殿で、2000個ものオスの羊の頭部が発見されたそうだ。

 ラムセス2世(紀元前1303年頃 – 紀元前1213年頃)は、古代エジプトの第19王朝のファラオで、約70年間にわたって統治し、エジプト史上最大の王と呼ばれている。

 羊の頭部は彼の時代から1000年が経過してから神殿に捧げられている。これはラムセス2世が死んでから1000年たっても彼が崇拝されていたことを示すものとして、考古学者たちを驚かせている。

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