宇宙は有限であり、巨大なドーナツ型であるとするシミュレーション結果

宇宙は有限であり、巨大なドーナツ型であるとするシミュレーション結果

宇宙は有限であり、巨大なドーナツ型であるとするシミュレーション結果

宇宙は巨大な3次元のドーナツ型であるという仮説

 宇宙の端っこはどうなっているのだろう?そもそも端っこなんてあるのだろうか?眠れない夜に考えるにはもってこいのテーマなのだが、宇宙の果てに行きつくことは到底不可能なので様々なデータから仮説を導き出すしかない。

 『airXiv』(6月24日投稿)で閲覧できる査読前の論文によると、宇宙はドーナツのような形をしている可能性が高いと予測されている。更に宇宙の大きさは有限で、観測可能な宇宙の3、4倍くらいであるという。

 ってことは、宇宙で一方向へひたすら真っ直ぐ進めば、いつかは同じ場所に戻ってくることも可能で、少なくとも迷子になることはなさそうだ。

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