長さ16メートルもある古代エジプトの巻物『死者の書』の一部が一般公開
エジプト当局は、最近、サッカラで発見された、長さ16メートルものパピルスの巻物『死者の書』の画像を公開した。 10の画像には、2000年以上前の文章だけでなく、死後の世界の様子や、冥界の神々のイラストが示されている。 この『死者の書』のパピルスは、ジョセル王の階段ピラミッド近くの墓の棺の中から見つかり、1月14日のエジプト考古学者の日に発表されたが、その画像が一般に公開されたのは初めてだ。
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