使用後は食べられるし堆肥にもできる。ジャガイモでできた剥けるドリンクボトルが開発される
image credit:Tomorrow Machine/Facebook
環境にやさしい取り組みは、世界各地の企業と個人で実践されているが、1つの物をリサイクルする時、ラベルをはがしたり、分解して分別するとなると、かなり面倒だと思う人もいるだろう。
そこで開発されたのが、手間がかからない容器だ。
スウェーデンのデザイン会社Tomorrow Machine(トゥモロー・マシーン)は、革新的なドリンクボトル「GoneShells」を開発した。
生分解性なのはもちろん、じゃがいもの皮をむくようにはがして食べたり、家庭で堆肥にしたり、水道の蛇口で溶かしたりできるという。
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