twitterにAmazon、GoogleにFacebookなど、なぜ今、米国の大手IT企業は社員を解雇しているのか?
アメリカでは今、AmazonやMeta(Facebook)、Googleにマイクロソフトなどの大手IT企業が、大規模な人員削減(レイオフ:一時解雇)を進めている。
不思議なのは、この動きに不気味なほどの共通点があることだ。レイオフを進める大手IT企業は経営が傾いているわけではない。なのになぜ、社員を解雇しなければならないのか?
The Vergeの記事によれば、その答えは、経営者が利益よりも株価を気にしているからだという。
それだけではない。もしかしたら優秀な経営者とて、思考を放棄して「右へならえ」になっている側面もあるかもしれないそうだ。