マイナス210℃にも耐えられる防寒ジャケットが開発される。土星衛星「タイタン」の気温仕様
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マイナス210℃でも耐えうる防寒ジャケットが開発されたそうだ。
イギリス発の「タイタン・フリースジャケット」は、最先端技術を駆使した素材で、表面温度-179°℃という極寒の地、土星の衛星「タイタン」の外気温でも余裕で耐えられるという。
更には高速落下にも耐えることができ、寒くなるほど強度が増すという。地球で着るにはもったいないジャケットだが、最近寒すぎなのでちょっと欲しいかも。