出会った瞬間ひかれあう。子牛と犬に芽生えた友情物語
家畜のオークションで売れ残った生まれたばかりの子牛を引き取った女性は、自身が運営する保護農場に連れ帰った。
子牛はまだ小さかったので家の中へ運んだところ、真っ先に飼い犬のベッドで横たわり、すぐに眠りについた。
もしかしたらベッドについた犬のにおいに安心感を覚えたのかもしれない。翌日から犬と子牛はすぐに意気投合、離れられない仲となった。
最初は同じくらいの大きさだったのだが、子牛はどんどん成長し、犬の倍以上のサイズとなっても、両者はお互いの顔をなめ合い、楽しそうに一緒に遊んでいる。