9歳少女が絶滅種の巨大サメ「メガロドン」の歯の化石を発見
image credit:Calvert Marine Museum/Facebook
アメリカ・メリーランド州で、化石集めが大好きな9歳の少女が大発見をした。地元のビーチで探索を行っていたところ、かつて海を支配していた史上最大の絶滅種のサメ「メガロドン」の歯の化石を見つけたのだ。
少女の手のひらサイズの歯の化石は、その後地元海洋博物館の古生物学者たちに共有され、SNSでシェアされた。
発見した日が、去年の12月25日ということで、少女にとってはこれまでで最高のクリスマスになったようだ。