上手に歩くことができない赤ちゃん鹿を見守り、励ましながら自分の力で道路を横断させる母鹿

上手に歩くことができない赤ちゃん鹿を見守り、励ましながら自分の力で道路を横断させる母鹿

上手に歩くことができない赤ちゃん鹿を見守り、励ましながら自分の力で道路を横断させる母鹿

母親の愛情

 手を貸すことは簡単だが、あえてそれをせず、見守り、励ますことで困難を乗り切る方法を教えている母鹿の姿がとらえられた。

 まだ幼い赤ちゃん鹿は、濡れた路面を上手に歩くことができず、歩いては転び、立ち上がっては転んでしまう状況に陥っていた。

 先に道路を横断していた母鹿は、道路でうずくまる子鹿に近づき、鼻先で押し、自力で道路を渡り切らせたのだ。

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