高速回転する超巨大中性子星が0.01秒だけ存在していたと判明! ブラックホール化に抗う最後の意地(最新研究)

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高速回転する超巨大中性子星が0.01秒だけ存在していたと判明! ブラックホール化に抗う最後の意地(最新研究)

 数百ミリ秒の間に成し遂げられることは多くはない。しかし、2つのガンマ線バーストの輝きに見られる中性子星にとっては、生と死、そしてブラックホールの誕生について教えてくれるには十分すぎる時間だという。
 最近、学術誌「Nature」に掲載された論文で、2つの恒星が衝突した際に残…

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