祖父の家の近くで出会った犬との別れがつらくて泣きじゃくる孫たち。そこから始まるおじいさんマジック
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去年12月はじめに、アメリカの別の州に住むおじいさんに会いに来た子供たちは、家の近くで偶然1匹の小さな野良犬に出会った。
子供たちは、その犬を一目見て大好きになった。おじいさんの家にいる間、ずっと犬と遊んでいた。犬も去ることなく、適度な距離を保ちながらも子供たちと一緒に過ごしていた。
子供たちが自宅に戻る日、もう犬と会えなくなる現実が辛すぎて、子供たちは泣きじゃくった。
その様子を見たおじいさんは一肌脱いだ。その犬を引き取り、クリスマスの朝に着くようにと車で何千kmもの距離を走り、孫の住む州にやってきたのだ。
おじいさんはサンタとなって、孫たちに素敵なサプライズプレゼントをもたらしたのだ。