混ぜて焼くだけで本格料亭の味。おせちにもう1品の縁起物、松風焼きの作り方【ネトメシ】
松風焼き(まつかぜ焼き)は、おせち料理の1つとして知られている、鳥ひき肉をつかったつくねのような料理だ。
末広(扇状)の形状にすることで、幸福が広がっていくとされる縁起物で、ご祝儀袋などに使われる熨斗(のし)をとって「のし鳥」とも呼ばれている。
基本混ぜてレンチンからのオーブントースターで焼くだけでできるので簡単だ。今回は山椒をくわえることで、本格料亭のような風味を出してみた。
普段の食事のおかずにも、お弁当にも、お酒のおつまみにも最適なので、この機会に是非作り方を覚えちゃおう。