狼少年が狼青年へ。320頭の野生のオオカミの世話を7年間続けている男性

狼少年が狼青年へ。320頭の野生のオオカミの世話を7年間続けている男性

狼少年が狼青年へ。320頭の野生のオオカミの世話を7年間続けている男性

野生の狼の世話を7年間続けている青年

 内モンゴル自治区にある野生動物保護センターで7年間にわたりオオカミの世話を続けている男性がいる。

 オオカミが大好きだというワン・ナン(Wang Nan)さんは、一緒に過ごせる機会を得た時、その仕事に飛びついた。19歳だったワンさんは、今では26歳。

 傷ついたオオカミの世話や飼育、出産の手伝いなどをしていくうちに、信頼関係が構築され、ワンさんが面倒を見ているオオカミの数は320頭にもなった。

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