病欠は理由にならない。ペットが死んだ場合でも遺体を持ってこいと言って非難を浴びたレストラン店長
アメリカ・カンザス州にあるレストランチェーン店で、女性店長が従業員宛てに送ったメッセージが非難を呼んでいる。
その内容は、「病欠はもはや仕事を休む理由にはならない」というもので、「ペットが死んで休む場合も、それを証明するために遺体を持ってきて見せるように」と書き記されていたという。
スタッフ不足が問題となっていたため、店長は自身の経験も含めて、欠勤に関して、従業員らに厳しい規律を要求することを目的としたようだが、結果としてこの店長は、親会社から解雇されることになったという。