【気象】フィリピンの東に台風25号「パカー」が発生
台風25号「パカー」発生
11日(日)21時、フィリピンの東で台風25号「パカー」が発生しました。
中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。
台風25号は今後、フィリピンの東を東よりに進み、日本への直接的な影響はないでしょう。
【台風発生】
12月11日(日)21時、フィリピンの東で台風25号(パカー)が発生しました。
12月の発生は4年連続で、珍しいことではありません。台風25号の名前「パカー(Pakhar)」はラオスが提案した名称で、メコン川下流域に生息する淡水魚の名前からとられています。https://t.co/KatHqCW8WJ pic.twitter.com/K2dooJx82T
— ウェザーニュース (@wni_jp) December 11, 2022
11日(日)21時、フィリピンの東で発達中の熱帯低気圧が台風25号(パカー)になりました。
台風25号は顕著な発達は予想されておらず、13日(火)頃には最大風速が17m/s未満となって台風の基準を下回り、熱帯低気圧になる予報です。 pic.twitter.com/b9QDyQQA9s
— ウェザーニュースLiVE (@wni_live) December 11, 2022