動物のグラディエーターか?古代ローマのコロッセオの下水道跡から大量に発見されたダックスフントの骨
古代ローマの円形闘技場「コロッセオ」の下水溝跡で発掘作業を行っていた考古学者たちは、ダックスフントに似た小型犬の骨を大量に発見した。
発掘されたのは体高30センチ未満の小さな犬のもので、これは初めてのことだという。
クマやライオンなど大型動物の骨格も見つかっていることから、「コロッセオ」で大型動物と戦っていたのか?あるいは、サーカス的な芸をさせるためだったのか?まだ詳しいことはわかっていない。