【鹿児島】8日未明、桜島で人工地震起こし山体内部のマグマ探る調査実施

活発な噴火活動が続く鹿児島市の桜島で、爆薬を使って地下の浅いところで人工的な地震を起こし、地震波の伝わり方から山体内部のマグマの位置などを探る大がかりな調査が８日未明に行われました。

調査は京都大学や気象庁などの研究グループが平成２０年から行っていて、これまでに島の北東部の地下６キロほどのところにマグマがあることなどを明らかにしています。

８日未明 桜島で人工地震起こし山体内部のマグマ探る調査実施｜NHK 鹿児島県のニュース

【桜島を“エコー検査”　地下のマグマの位置や量を人工地震発生させ分析】

今年７月、噴火警戒レベルが一時、最高の５に引き上げられるなど、活発な活動を続けている桜島。その桜島の地下のマグマの状態を調べる調査が、３年ぶりに行われました。https://t.co/ouVyRsUHTw #鹿児島

— MBCニューズナウ (@MBC_newsnow) December 8, 2022

12月08日22時30分頃、
鹿児島湾（錦江湾のこと？）で最大震度3の地震
ってニュースやってたけど、これが原因じゃね？

８日未明 桜島で人工地震起こし山体内部のマグマ探る調査実施｜NHK 鹿児島県のニュース https://t.co/zuRw5dOxIp

— ゆかぴん🌞 (@yukapin) December 8, 2022