生卵を落としても割れない高さの限界にチャレンジした元NASAのエンジニアエンジニア、卵は割れなかった
欧米の理科の授業でおなじみの「割れやすい生卵をいかに割らずに落とすか」なる実験は、宇宙を探るNASAにとってはとても身近な課題だという。
ものは違えど、火星探査機のように繊細な装置を宇宙に送り出し、無事に着地させる手段の確立にも似たような試行錯誤がつきまとうからだ。
そんな中、生卵を落としても割れない高さの限界にチャレンジしたNASAの元エンジニア、マーク・ローバーの動画が再生数2100万回超の大反響をよんでいる。
探査機よりも壊れやすい卵を前に、とりあえず宇宙まで送ってみるか!なんてノリで始めたチャレンジの結果はいかに?