ミステリーサークルなのか?干ばつにより湖の底から現れた奇妙な模様
長期にわたる水不足は猛毒で恐れられるヘビをも苦しめる一方、水中の古代都市や恐竜の足跡をあらわにすることもある。
このたび中国をにぎわせている奇妙な模様も、極度の干ばつで明らかになったもの。国内で2番目に巨大な湖「洞庭湖(どうていこ)」がカラッカラに干上がったために見つかったのだ。
その面積は琵琶湖の4倍。常に大量の水をたたえ、干上がることなどめったにない湖の底に秘められた得体の知れない模様。
「干ばつが出現条件のやつ?」「この状況を想定してた宇宙人の基地」「水中ミステリーサークル」なんて声もある謎の模様に迫ってみよう。