悲しそうな表情を浮かべた「絶望猫」SNSで里親募集をしたところ、引き取り手が殺到
image credit:Homeward Bound Pet Adoption Center/Facebook
アメリカ、ニュージャージー州で野良猫が保護され、ペット養子縁組センターに預け入れられた。スタッフらはなんとか飼い主を見つけてあげたいとSNSに猫の写真を添え、里親募集の投稿をした。
その画像が話題を呼んだ。ぷっくりした頬と垂れた目が、とても悲しそうで、この世に絶望しているかのような表情を浮かべているように見えるのだ。
センターのスタッフにより「フィッシュトーファー」と名付けられた猫の表情が話題となり、多くの注目を集め、「引き取りたい」という申し出が殺到した。
SNSパワーのおかげで、すぐにフィッシュトーファーに永遠の家が見つかったという。