うれしいニュース。絶滅したと思われていた色鮮やかなハトを140年ぶりに目撃

うれしいニュース。絶滅したと思われていた色鮮やかなハトを140年ぶりに目撃

うれしいニュース。絶滅したと思われていた色鮮やかなハトを140年ぶりに目撃

140年ぶりに目撃されたゴクラクバトの仲間

 パプアニューギニア東沖のファーガソン島で、絶滅したと思われていた大型でカラフルなハトがおよそ140年ぶりに確認されたそうだ。

 「Black naped Pheasant pigeon」と呼ばれる、黒い首筋のゴクラクバトの一種の動く姿が、観察用カメラにとらえられていた。

 アメリカ鳥類保護協会(American Bird Conservancy)によると、このゴクラクバトは幅が広く、横方向に圧縮された尾を持つ、地面に住む大型のハトで、パプアニューギニアの東沿岸の島にのみ生息する固有種だという。

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