映画「ターミナル」のモデルとなった18年間空港で暮らした男性が空港で死去

映画「ターミナル」のモデルとなった18年間空港で暮らした男性が空港で死去

映画「ターミナル」のモデルとなった18年間空港で暮らした男性が空港で死去

空港に住んでいた男性が死去

 トム・ハンクス主演の映画「ターミナル(2004年)」のモデルにもなった、フランス、パリの空港に18年間住んでいたイラン人の男性が、心臓発作により空港のターミナル内で死去した。1945年生まれなので、77歳くらいかと思われる。

 メフラン・カリミ・ナセリさんは、外交問題により法的に身動きができず、1988年から2006年まで、18年間にわたってシャルル・ド・ゴール国際空港に住み続けていた。

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