卵の白身を使って、海からマイクロプラスチックを除去する新素材を開発

卵の白身を使って、海からマイクロプラスチックを除去する新素材を開発

卵の白身を使って、海からマイクロプラスチックを除去する新素材を開発

卵の白身で出来た素材が海をろ過

 米国の研究チームが、朝食でおなじみの卵から新素材を作り、海水から塩分とマイクロプラスチックを手軽に除去することに成功したそうだ。

 利用するのは卵の白身だ。卵白から作られた軽量で多孔質の「エアロゲル」は、水をキレイにろ過できるだけでなく、エネルギー貯蔵・防音・防熱など、さまざまなポテンシャルを秘めているとのことだ。 

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