吸血鬼として埋葬されていた18世紀の男性の顔の復元に成功

吸血鬼として埋葬されていた18世紀の男性の顔の復元に成功

吸血鬼として埋葬されていた18世紀の男性の顔の復元に成功

18世紀の吸血鬼の顔の復元

 18世紀末、米コネチカット州のグリスウォルドに埋葬された男の遺体は実に奇妙だった。取り外された大腿骨が胸の上で十字に並べられていたのだ。

 実はこの男、吸血鬼だと信じられていたのだ。

 この男について、吸血鬼と疑われていただろうこと以外、ほとんど何も知られていなかった。だが、彼の死から200年が経った今、残されたDNAから生前の姿の復元に成功した。これにより男の身元が明らかになるかもしれない。

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