ギネス記録に認定された巨大イカが発見され、同サイズの彫刻が設置されたカナダの村
image credit:julie Potton / CC BY 4.0
カナダ、ニューファンドランド島には、かつてシンブル・ティックルとして知られていたグラヴァーズ湾がある。この地にある漁村は、ここがダイオウイカの故郷だと主張している。
1878年、生きたダイオウイカ(Architeuthis dux)がこの沖合で座礁しているのが発見されたのだ。
その大きさは17メートル近くもあったそうで、その後ギネスによって世界記録に認定され、同じ大きさのイカの彫刻が建造された。
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