野生馬の群れと共に去っていった飼い馬と8年後、奇跡の再会を果たした男性
image credit:The Mustangs: America’s Wild Horses/Facebook
アメリカでは今も野生の馬が群れで暮らしている。今から8年前、かわいがっていた愛馬とキャンプに出かけた男性だが、そこにいた野生の馬に興味を示した馬は、群れと一緒に走り去ってしまった。
それから何度も捜索を行ったが愛馬は見つからない。再び会うことを諦めかけていたその矢先、奇跡が起きた。
野生の馬の群れを調査していた土地管理局が、男性の馬を発見したのだ。
馬は8年間、仲間と共に自然の中で暮らしていたにもかかわらず、飼い馬としての習性を忘れていなかったようで、そのことがきっかけで飼い馬であることが判明したという。