助けてくれてありがとう。お礼に唯一のパン切れを人間に差し出した犬

助けてくれてありがとう。お礼に唯一のパン切れを人間に差し出した犬

助けてくれてありがとう。お礼に唯一のパン切れを人間に差し出した犬

助けてくれた人に自分のパンを差し出す子犬

 前の飼い主が安楽死の手続きをしていた子犬だが、処分する前にゴミの山に捨てられた。なんとか命拾いすることができたものの、飢えと寒さで弱り果てていた。

 しかし、そう物保護団体のスタッフに発見されたことにより、救いの手が差し伸べられた。

 子犬はスタッフに残された力を全部使って尻尾を振り、「助けてくれてありがとう」とでもいうように、唯一の食料である1切れのパンを差し出したという。
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