米国史最悪レベルのシリアルキラーの正体が、死後39年経ってようやく明らかに

米国史最悪レベルのシリアルキラーの正体が、死後39年経ってようやく明らかに

米国史最悪レベルのシリアルキラーの正体が、死後39年経ってようやく明らかに

見過ごされていた米国史上最悪レベルのシリアルキラー

 アメリカで長い間未解決となっていた事件があった。1974年から1981年の間にイリノイ州シカゴで複数の性的暴行と殺人事件が起きていたのだが、犯人の決定的な証拠を得ることができなかった。

 だが2020年、現代のDNA鑑定技術によって犯人の正体が明らかとなった。

 その男「ブルース・リンダール」が死んで39年後、リンダールは少なくとも 12 件の殺人事件と 9 件の性的暴行事件に関わっていることが判明したのだ。

 他の多くの性的暴行、殺人事件にも関わっている可能性が高く、警察は現在も捜査を進めているが、殺害した人数は、アメリカ史上最悪のシリアルキラー「テッド・バンティ」に匹敵するほどだという。

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