50~150人。史上最多連続殺人犯は小柄な老婆だった「ババ・アヌイカ」の物語

50~150人。史上最多連続殺人犯は小柄な老婆だった「ババ・アヌイカ」の物語

50~150人。史上最多連続殺人犯は小柄な老婆だった「ババ・アヌイカ」の物語

史上最多連続殺人犯「ババ・アヌイカ」

 記録のある中で、最も人を殺した連続殺人犯はルーマニア出身とみられる女性で、なんと90歳の時に逮捕された。

 ババ・アヌイカ(Baba Anujka)あるいは「バナトの魔女」としても知られるアナ・ディ・ピストチャは、アマチュアの化学者としての知識を利用して、19世紀後半から20世紀始めにかけて50人から150人もの人を殺したと言われている。

 アヌイカは1929年に懲役15年の判決を受け、8年間刑務所で過ごした後、老齢のために釈放され100歳まで生きた。

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