中国が月面で「新種のエネルギー源」を調査へ 月の植民地化競争が激化か

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中国が月面で「新種のエネルギー源」を調査へ 月の植民地化競争が激化か

 現在、世界各国が月面探査に乗り出しているが、特に独自の調査を進めているのが中国だ。先日、中国国家宇宙局は、「将来の主要なエネルギー源」となる新種の月の鉱物を求め、今後10年間で3度の月面探査を実施するという計画を発表した。
 同計画においては3つの新たな月周回衛星を打ち上げ…

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