自殺念慮のある若者は、唾液中の細菌に違いがあることが判明

自殺念慮のある若者は、唾液中の細菌に違いがあることが判明

自殺念慮のある若者は、唾液中の細菌に違いがあることが判明

唾液の細菌で自殺願望がわかる

 アメリカの大学生を対象にした研究によると、過去2週間で死にたいと考えた人の唾液には、普通の人とは明らかに違う細菌が含まれていたことがわかったという。

 人体に存在する細菌が心に影響することは、これまでも明らかにされてきた。だが自殺念慮(希死念慮)と唾液の細菌に関係性があるらしきことが示されたのは初めてであるそうだ。

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