末期のがんの老犬が一目惚れした青いタコのぬいぐるみ。ここから始まるやさしさの連鎖
image credit:Jenny Leech/Facebook
アメリカ・イリノイ州に住むジェニー・リーチさんが、ゴールデン・レトリバーのセオと出会ったのは2年前。セオは元の飼い主に捨てられた犬で、ジェニーさんが引き取った。
その時点で既に末期のがんを患っており、余命いくばくもなかったセオは、ジェニーさん宅へ向かう途中、ペットショップ用品店で青いタコのぬいぐるみに一目ぼれした。
とても喜んで、肌身離さず持っているタコとセオの写真をSNSに投稿したところ、その愛くるしさが話題となり、セオの元へ大量のタコのぬいぐるみが!
更にセオが旅立った後も予想していなかった思いやりの輪が広がったという。