犬を手放さざるをえなかった教師、保護施設で別れの時、その場を離れられずにいた

犬を手放さざるをえなかった教師、保護施設で別れの時、その場を離れられずにいた

犬を手放さざるをえなかった教師、保護施設で別れの時、その場を離れられずにいた

scholar the dog_e

image credit:Villalobos Rescue Center – Life 4 Paws, Inc./Facebook

 路上をさまよっていた子犬が、やさしい男性教師に保護された。しかし、男性は大家に犬を飼うのなら出て行って欲しいと言われてしまった。

 救済施設に助けを求めた教師の話を聞いたスタッフは、施設が満員であるにもかかわらず、手を差し伸べた。その思いやりに心打たれたのだ。

 別れの時、教師はしばらく立ち去ることができなかった。愛おしそうに見つめるその姿が、施設スタッフの涙を誘った。

続きを読む

続きを見る

カラパイア.comカテゴリの最新記事