雨が降ったときのみ現れる「幽霊の足跡」ユタ州の砂漠で1万年以上前の古代狩猟民族の足跡を発見

雨が降ったときのみ現れる「幽霊の足跡」ユタ州の砂漠で1万年以上前の古代狩猟民族の足跡を発見

雨が降ったときのみ現れる「幽霊の足跡」ユタ州の砂漠で1万年以上前の古代狩猟民族の足跡を発見

砂漠で発見された古代狩猟民族の足跡

image credit:R. Nial Bradshaw

 アメリカ、ユタ州の砂漠の塩原で謎めいた”幽霊の足跡”が発見された。

 ”幽霊”などという不気味な名前の由来は、これが本当に幽霊の足跡だからではない。雨が降ると、足跡が目に見えるようになるが、太陽の下で乾くと、消えてしまうという不思議な現象があるからだ。

 この足跡は約1万年以上前の古代狩猟民族のものと考えられている。

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