ごらん、これがプロキシマ・ケンタウリだよ。科学者が投稿したソーセージの画像にネットユーザーが盛大に釣られる

ごらん、これがプロキシマ・ケンタウリだよ。科学者が投稿したソーセージの画像にネットユーザーが盛大に釣られる

ごらん、これがプロキシマ・ケンタウリだよ。科学者が投稿したソーセージの画像にネットユーザーが盛大に釣られる

プロキシマ・ケンタウリはソーセージだった

 昨年12月に打ち上げられた次世代型の「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(以下JWST)」は、驚くほど鮮明な宇宙の光景を次々と撮影し、地球へと送り届けてくれている。

 そんな中、フランスの権威ある科学者がTwitterに投稿した、JWSTが撮影したという、太陽系に最も近い恒星、「プロキシマ・ケンタウリ」の写真が大いに拡散された。

 だが実はこれ、スペインのソーセージ「チョリソー」のスライスだったのである。

 JWSTはその成果として、これまで赤外線観測データをもとにした、色鮮やかなフルカラーの画像を送信してきたもんだから、これを本物と信じてしまったネットユーザーが続出したようだ。

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