子犬の頃からハグを教え込んだところ、タックル製造マシーンとなってしまったマラミュート
その男性は生後2か月の子犬時代に、アラスカン・マラミュートのヒューゴを家族に迎え入れた。犬のしつけは早期からきちんと行うのが飼い主の義務である。
ヒューゴはとても賢い犬で、お手、お座りなど次々と芸を習得していった。そしてハグ(抱き着く)も上手にできるようになった。
だがみんなご存じのことだろう。アラスカン・マラミュートは大型犬であるということを。1年後、巨大化したヒューゴが飼い主に抱き着こうとするのだが、その威力が強すぎて、タックル製造マシーンと化してしまったようだ。