私の墓石に大きないちもつをください。99歳で亡くなったおばあさんの最期の願いが現実に
メキシコ、ベラクルス州で、昨年99歳で亡くなったカタリーナ・オルドゥーニャ・ペレスさんの人生最期の願いは、自分の墓に大きなイチモツを建てることだった。
そんなカタばあさんの夢を叶えるため、残された家族は人生に愛と喜びを捧げた彼女を偲ぶため、いちもつ作りを決意。
つい先日、彼女が眠るお墓には、高さ1.67メートルのピンク色のイチモツと重量270キロのふぐりが設置され、その除幕式が執り行われた。
孫のアルバロ・モタ・リモンさんは、カタばあさんについて、「閉鎖的なこともあるメキシコの常識を破ろうとした人」と、Vice誌の取材に答えている。とても先進的でユニークで、人を楽しませるのが大好きな人だったそうだ。