がんで余命わずかの老犬に最後まで楽しみを与えたい。ホスピスの里親が全力でサポート
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年老いた飼い主が他界した後、動物救済施設に託された3本脚の1匹の老犬は、目も耳も衰えており、ゆっくりとしか動くことができない状態だった。
残りの余生を楽しく過ごさせてあげたい。その老犬を迷わず引き取った里親だが、その後老犬ががんを患っており、余命いくばくもないことが判明する。
それでも里親は、犬が最後まで余生を快適に過ごせるようにと全力でサポートした。
テニスボールが大好きな老犬のために、ボールを寄付してもらったところ、犬は大喜びして子犬のようにはしゃいだという。